”ほぼ”皆既日食の観察しませんか
2009年07月08日 | お知らせ
「日食」とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。
2009年(今年)7月22日に,日本では46年ぶりの皆既日食が観られます。(皆既日食になるのは一部の地域ですが。)
ちなみに次回は北陸などで観られる26年後!だそうです。
非常にめずらしい現象です。
皆既日食(太陽がほとんど隠れる状態)が観られる地域はトカラ列島の周辺ですが、上の図で解かるように、鹿児島では皆既日食に近い部分日食が見られます。
そこで・・・
甑島で最南端である「手打」で,ほぼ皆既日食の観察しませんか。
開催日
7月22日(水)
内 容
- 8:50 :コミュニティセンター下の浜に集合
- 9:00~ :日食についての説明
- 9:30~ :日食が始まります!海水浴をしながら観察
- 11:00頃 :太陽がすっぽり隠れてしまします。
スイカ割り - 12:30頃 :日食現象が終わります。
- 太陽を肉眼で見ると目を痛めるだけでなく、失明してしまう危険もあるので専用の遮光板を集合時(9:00)に無料配布します。(先着50名様)
- 海水浴をされる方は泳げる服装でご参加ください。
- 小学生以下は保護者と参加してください。(海水浴があるため)
- 飲み物は各自で持ってきてください。
- 小学生は学校で配布された「遮光メガネ」を持参ください。