世代間交流餅つき大会
2015年02月27日 | ブログ
世代間交流餅つき大会
2月15日(日)手打地区恒例の世代間交流餅つき大会が手打小学校体育館で和やかに開催されました。少子高齢化現象により子供たちも少なくはなっていますが、高齢者と一緒になって薪で米を蒸し、臼と杵を使っての餅つきであり、子供たちは高齢者から餅つきや餅取りの手ほどきを受けながら上手に餅を丸め、見栄えも良く、あんこもちなどもあり、出来上がった餅を食べながらの楽しい交流会でした。最後に子供たちが高齢者の肩もみをし、みんなで歌も披露しました。子供たちは地域の宝でありますが、長い風雪に耐え知恵と経験を有する高齢者も大切な地域の宝です。これからも、お互いの親睦を深める大会として、地域の大事なイベントとして有意義に開催しなければならないと思っています。最後に本町高齢者クラブの横道洋会長があいさつをし、無事大会を終了しました。