秋祭り相撲大会・及び新田神社秋季例祭
2012年10月15日 | ブログ
新田神社秋季例祭・秋祭り相撲大会が開催されました。
10月14日(日)午前9時から新田神社秋季例祭が執り行われました。神事の後、手打・鹿島剣道スポーツ少年団による剣道の奉納が約30人の子供たちにより行われ、日頃の練習の成果を多くの参加者の前に披露しました。そのあと本町地区に伝わる郷土芸能「太鼓踊り」が勇壮にして厳粛に奉納されました。この「太鼓踊り」は、本町郷土芸能保存会が約2か月間の練習を行い、14年ぶりに復活演舞したものであります。地域に伝わる貴重な郷土芸能でもあり、これからもしっかりと伝承されることを願っています。
午後からは、手打小学校・幼稚園の児童園児による相撲大会が行われ多くの参加者で賑わいました。特に園児の取り組みには笑いを誘い、きばれ・きばれの声援も飛び交いました。子供たちの元気な姿・歓声は地域に元気を与えてくれます。子供たちが健全にすくすくと育ってくれることを願っています。