手打小6年生コミセン訪問
2010年09月27日 | ブログ
6年生の学習内容は以下のとおりです。
「自分たちの身近にある施設や設備が、より多くの人が使いやすいように、どのような工夫がなされているか。また、さらに使いやすくするには、どうすればよいか考え発表する。」ことが学習の目的でした。
手打地区コミュニティセンターは、旧下甑村時代に手打地区公民館として昭和52年に手打地区の学習づくりの拠点として、集会室、相談室、調理室、講座室等を備えた施設として建設されました。今までは直接行政財産として薩摩川内市が管理していましたが、現在は指定管理者制度により手打地区コミュニティ協議会が指定管理者として委託を受けて管理しています。
運営については、利用者に対するサービス向上の取り組みとして、「利用者ニーズを的確に把握し、サービスの向上に努めるため、使用者の満足度調査などを行い、住民の集いやすい、利用しやすい施設」を目指しています。
手打小学校6年生の皆さんの学習発表を期待しています。