手打地区コミュニティ協議会

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「大東和戦争戦没者之碑」(鹿児島県知事寺園勝志書)は、昭和34年(1959)12月1日招魂碑の隣に建立された。碑文は次のとおりである。

(碑文)

「大東和戦争に於いて護国の華と散りし郷土の勇士158柱の御霊は産土の神の御前に近く今や神鎮まりませり我ら茲に謹みて哀悼の誠を捧げ忠魂を久遠に偲び冥福を永世に祈り奉らむ」

昭和34年12月1日  大東和戦争戦没者慰霊塔建立期成同盟会

小さな村の小さな集落からも先の大戦に参戦し、国家のためと信じ捧げた158人の尊い命我ら決して忘れてはなりません。手打地区では、毎年10月に区民に呼びかけ戦没者追悼法要を行っています。

「招魂碑」は明治39年4月16日建立された。日露役・十年役の戦没者が奉られている。