平成26年度手打小・幼・校区合同運動会
日付:2014年10月10日 | メニュー:ブログ
ようこそ手打地区コミュニティ協議会のホームページへ(鹿児島県 薩摩川内市 甑島)
日付:2014年10月10日 | メニュー:ブログ
この5月27日(火)手打海岸(本町地区の海岸)に環境整備や防風、砂防対策として、試験的に松の苗木の植栽を行いました。鹿児島県北薩地域振興局建設部甑島支所の皆さんのご配慮により行った事業であり、手打小学校5・6年生の児童17名と本町自治会の高齢者クラブの皆さんや周辺地域の皆さんも一緒になり、お互いの交流を深めながら、松が大木に育つよう願いながらの植栽でした。以前、手打海岸は白砂青松の地であり、多くの松が生えて地域住民の憩いの場ともなっていました。昔をしのび白砂青松の地としてよみがえる日を夢見ながら、そしてこの事業が海岸の環境美化について考える貴重な体験交流となり、今後、更にこの植栽の範囲が拡大されてゆくことを願っています。
日付:2014年06月18日 | メニュー:ブログ
日付:2014年04月16日 | メニュー:ブログ
日付:2014年02月10日 | メニュー:ブログ
日付:2013年12月19日 | メニュー:ブログ
日付:2013年11月27日 | メニュー:ブログ
平成25年11月24日(日)手打小学校体育館を主会場にして、下甑竜宮文化フェスタ及び生涯学習フェスティバルが開催されました。
大会の趣旨は、薩摩川内市下甑町では、「自然の恵みと思いやりの心に満ちた活力あるまちづくり」に取り組んでいる。そこで、市民が参加して楽しめる竜宮フェスタと郷土芸能の披露や町外芸能が鑑賞できる文化際を融合して開催することにより、今後の地場産業の育成や特産品の開発につなげるとともに、各コミュニティの融和を図り、市民の文化的意識と生涯学習の向上を促進する。」ことを趣旨として開催されました。
イベントでは、郷土芸能(手打港ヤンハ踊り・子岳の手踊り)の公開・文芸作品展示コーナー・農林水産物の物産展・鮮魚販売・手作り自慢品即売会・安芸太郎の解体ショー・最後にもち投げなどがあり、下甑町最大のイベントが盛況のうちに無事終了しました。
なお、当日は生涯学習フェスティバルも開催され、講師として米国人のジェフりー・S・アイリッシュさんの講演「普通の暮らしにある文化」と題しての講演もありました。
主催は、薩摩川内市・竜宮文化フェスタ実行委員会・下甑文化協会
日付:2013年10月28日 | メニュー:ブログ
平成25年10月26日(土)次のとおり開催されました。
1、秋季例祭午前10時~例祭
2、港ヤンハ踊り奉納午前10時30分~11時
3、相撲大会午後1時30分~3時
台風27号の影響で、時おり強風がありましたが比較的好天に恵まれ、恒例の手打新田神社の秋季例祭及び相撲大会を滞りなく終了することができました。神事の後の港地区の郷土芸能「ヤンハ踊り」は、保存会の皆さんのご協力によりまして素晴らしい演舞であり、厳かに奉納されました。踊り手は海陽中学校の生徒の皆さんでありましたが、過疎が進行する地域にあって、貴重な郷土芸能の保存伝承にもつながり、凛として勇ましい中学生の踊りに頼もしさを感じました。
相撲大会は、幼稚園児から児童・生徒の参加であり、地域の皆さんの力強い声援にも励まされ力のこもった取り組みが続きました。特に今年は海陽中学校の生徒の皆さんの出場があり、大会も盛りました。また、拍手喝さいのなかでの親子相撲もあり盛況のうちに秋季相撲大会を終了することができました。
見物者も多くお互いが子供たちの好取組に歓声を上げながら区民一体感の醸成も図られ有意義な大会でした。ご協力いただきました地域の皆さん小・中学校の先生方に感謝申し上げます。
昨年同様甑島への観光誘客・プロスポーツ等誘致を推進するため、こしき島アクアスロン大会実行委員会を設置、開催されました。
1・日時:平成25年10月19日(土)
2・会場:鹿児島県薩摩川内市・下甑島(手打地区・青瀬地区・長浜地区)
スイム:手打湾
ラン:スタート・手打海岸~フィニッシュ・長浜緑地公園
今回は、小学生も含めて106名が参加されました。九州地区はもとより、関西・関東からの参加者もあり、70歳を超えた方の参加もありました。大会は開会式を手打小学校体育館で行い、その後手打海岸(砂浜)からのスタートでした。
地元からは、消防団や一般の方々のボランティアでの交通整理や会場整理など積極的に参加され大会を盛り上げました。自主的に給水所を設ける人たちもいてめったにないイベントに賑わいました。