日付:2009年03月10日
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薩摩川内市みどり推進協議会の緑化推進事業補助金を受け,
3月7日(土) 大泊墓地公園に地区民に呼びかけて“桜の苗”を植えました。
3自治会の協力のもと,たくさんの方々に集まっていただき,ありがとうございました。
今年の三月の節句(3月29日)には間に合いませんが,
桜満開の下で花見ができる日!?が待ち遠しいです。
手打に新しい名所ができることになるでしょう。
日付:2009年03月05日
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3月1日(日) サンアリーナせんだい前広場で行なわれました
《コミュニティブランド市》は,おかげ様をもちまして
無事終了することが出来ました。
前日までの「天気予報」が“ 雨 ”。でも,当日は・・・・。
心配もよそに(誰の行いがよかったのか)お日様が顔を出してくれました!
何よりもうれしかったのが,
『手打』を見つけて訪れてくださった方がたくさんいらしたこと。
気さくに声をかけてくださったこと。
よい経験をさせていただきました!
これを機会にますます『手打』を知っていただけたらなぁ・・・と思います。
日付:2009年02月13日
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たった4時間ほどで、こんなにも時化てきました。 波・風ともにスゴイです。
写真では少しわかりづらいかもしれませんが・・・。
ときどきサーファーが出現するので、こんな日は見れるかも???
日付:2009年02月13日
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<春いちばん>なんだかどうだか!?
ものすごい風が吹くなか,
飛ばされそうになりながら
写真のシャッターをきりました。
朝から船便も欠航しましたし,少々困りものです。
あさってはバレンタインデー!
あげる人も,もらう人もドキドキ! 島外にでる予定の人もドキドキ!です。
日付:2009年02月09日
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2月8日(日) 多目的ホールにて 老人クラブ主催の 「餅つき大会」が行なわれました。
慣れない手つきで餅をペッタン。コロコロ丸めてそのままお口にポイ!なんて子供も・・・。
手も顔も真っ白にして,年配の方に教わりながら
楽しさもお腹もいっぱいになりました。
前日の準備からいろいろと,老人クラブのみなさん,ありがとうございました!
とても良い体験ができました。
日付:2009年02月06日
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種からつくった花の苗を手打小学校の平野さん,手打幼稚園の中野さんに頂き
コミセン前に植えたのがスクスクと育っています。
春はすぐそこ・・・満開になるのが楽しみです。
日付:2009年01月09日
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいいたします。
さて、ちょっとおそいですが、お正月の飾り物といえば「門松」ですが、今日は、手打地区の門松と知覧町武家屋敷の門松の共通点についてご紹介します。
知覧町武家屋敷の門松
知覧町武家屋敷の門松
知覧町武家屋敷の門松は円錐状に盛ったシラスに笹のついたままの竹や松・ゆずり葉をたてて、シラスには薪を3本円錐状に置きます。シラスを盛った門松は、神様が降臨されたとき宿られる依代(よりしろ)、薪を置くのは「かまどの火を絶やすことなく、三度・三度食べられますように」、「この土地に根付いていられますように」「薪の鋭い割れが邪気をはらう」などの意味があるといわれています。
手打地区の門松
手打地区の門松
手打地区の門松は、円錐状に盛った白砂に支え木で松・竹を立てて、白砂にはまっすぐに割った薪(マテの木)3本を組み合わせて末広がりに置いたものであり、知覧町武家屋敷のものとその形式・意味もほとんど同じではないかと思われます。
門松は古くから、新しい年を迎えるにあたって、玄関先を清め、悪い鬼または邪気などが家の中に入らないように祈念して立てたもので、門松で新年の神様をお招きする風習は全国各地にあるそうです。
「松は千歳を契り、竹は万代を契る」ということわざがあり、門松に松と竹が使われるのは神の宿る場所(依代(よりしろ))が永遠に続くことを願っての組み合わせであると考えられています。
門松を29日に立てるのは「九松」といって「苦待つ」に通じることで嫌われるようです。28日までに立てるのが一般的のようです。
門松は平安時代ごろから、めでたい木とされた松と、そのあとに竹が添えられて、めだいものになり、竹と松が飾られるようになったとあります。
手打の門松は鎌倉時代に甑島地頭として鎌倉から来島した小川氏とその家臣団によって伝えられたものと考えられます。そのためか質素で力強い鎌倉文化を思わせる様式をしているのでしょう。
これからも、先人たちが諸々の思いを込めて育み伝承してきた由緒ある貴重な伝統文化を大切に継承していきたいと思います。
日付:2008年12月24日
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12月13日(土)手打ウオーキング大会を開催しました。手打小学校を発着点とし、経塚を経由する全長約10キロのコースであり幼稚園児から高齢者まで60人が参加しました。見晴らしの良い頂上付近で昼食をとり、その後小学校へ全員到着したあと賞品の抽選会で一喜一憂しながらの終日でした。
イベントは、地域の皆さんが参加しお互いの融和と親睦を図りながら一体感を醸成するのが目的でもあります。これからも皆さんのご協力をいただきながら「自然の恵みと・思いやりの心に満ちた・活力ある地域づくり」に努めてまいります。