手打地区コミュニティ協議会

新田神社秋季例祭及び秋祭り相撲大会

平成27年10月24日（土）10時から新田神社の秋季例祭が行われ、11時から本町地区の郷土芸能「棒踊り」が奉納されました。二十数名による勇壮な踊りであり、11月8日に行われる国民文化祭での公開を兼ねての奉納でもありました。

また、午後からは、秋祭り相撲大会が行われ、小・中学校の児童・生徒が参加し、地域住民の声援をもらいながらの楽しい大会でした。地域活性化の一助となるよう少子化現象が続く中ではありますが、今後も継続して実施したいと思います。

アクアスロン大会

10月17日（土）アクアスロン大会が開催されました。今回は、196名の参加者であり、北海道からも3名が参加されました。また参加者の中の最高齢者は74歳の方で、元気で完走されました。

秋季大運動会

9月26日、学校・地区合同で秋季大運動会が開催されました。天候にも恵まれ子供たちと大人が一緒になってスポーツを楽しみながらお互いの親睦を深める楽しいイベントでした。

平成27年度手打地区敬老会

平成27年9月13日（日）手打小学校体育館で敬老会を開催しました。70歳以上の高齢者を対象に開催しましたが、今回の対象者は、241名であり、その内参加者は約80名でありました。高齢化が一段と進み、足腰などの痛みなど昨年に比べると20名ほど少なくはありましたが、子供達やご婦人連の踊りなどもあり、楽しく有意義な敬老会でした。

手打夏まつりを開催しました。

8月13日・14日の両日「手打夏まつり」を開催しました。13日は主会場を手打地区の小泊公園とし、盆踊り、花火大会。14日は、午前9時から港自治会主催の舟こぎ競争・魚のつかみ取りを行いました。子供たちを中心に多くの参加者で大盛況でした。午後7時からは盆踊り、お楽しみ抽選会を行い、大勢の人たちで賑わい、盛況にうちに手打地区最大のイベント「手打夏まつり」を滞りなく終了することができました。ご支援・ご協力いただいたみなさんにお礼申し上げます。

お問い合わせ：09969－7－0928(手打地区コミュニティ協議会）

手打小学校では、下甑の自然に親しもう「ろこぎ・カヌー体験を通して」をテーマにした行事を行いました。

目標は、ろこぎやカヌー体験を通して、手打の自然の美しさや豊かさを体験し、ろこぎ船で漁をしながら命をつないできた先人たちのたくましさを感じる。ことであり、小学校5・6年生児童・担任．養護教諭・校長先生が参加して、地元の先輩たちの指導を受けながら真剣にろこぎなどの練習を行いました。

本町自治会の高齢者クラブ(会長　横道洋）では、会員の親睦。融和を図ることなどを目的にソバ打体験を出席者で行いました。出来栄えの批評なども行い、試食しながらお互いの親睦を図り有意義な集いでした。高齢化が進む中、当クラブでは、これからもこのような会合を開きながら高齢者の生きがい対策の一環にしたいとの会長の話でした。

手打海開き式

平成27年6月28日（日）今年度の海の安全を祈願するための神事「海開き式」を開催しました。小・中学校の児童・生徒・保護者の皆さん、地元のがたがたも参加され厳かな神事の後、初泳ぎ、スイカ割りなど行い盛況に内に終了しました。消防署長さんの水難救助の指導もあり、真剣に受講しました。

恒例となりました手打小1・2年の児童と地元高齢者クラブの皆さんとのイモ植え大会を梅雨の合間の6月12日（金）に行いました。年ごとに減少する児童ではありますが、この日は、高齢者の手ほどきを受けながら丁寧にイモの苗を植えました。収穫時にも高齢者とともに芋掘りをし、とれたイモで調理し、懇談するとのことです。

海陽中学校卒業生壮行会

平成27年3月12日（木）薩摩川内市立海陽中学校で第35回卒業式が挙行され8名の子供たちが希望に胸ふくらませめでたく卒業しました。その後、手打と子岳地区コミュニティ協議会では壮行会を開催し、卒業する子供たちの旅立ちを励まし、洋々たる未来であるようみんなで祝福しました。元気で頑張ってくれることを願っています。